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蓄電池コラム

蓄電池の専門業者が設置するメリットとその理由のご紹介

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自然災害時のバックアップ電源や、日々の光熱費削減効果などが注目され、ここ数年で一気にその需要が高まっている家庭用蓄電池。この記事をご覧になっている方の中にも、まさに現在「どの蓄電池が良いのか?」と家庭用蓄電池について調べているところだ!という人も多いのではないでしょうか?

それでは、皆さんは家庭用蓄電池の導入を思い立った際、どういった基準で蓄電池選びを進めているのでしょうか?多くの方は、やはりイニシャルコストが気になってしまいますので、さまざまなサイトをめぐって、できるだけ安い価格の蓄電池を探すといった方法で蓄電池選びを進めるという人が多いかもしれません。もちろん、蓄電池導入にかかる費用は誰もが気になることですので、一概にこの手法が間違っているとは言えないのですが、蓄電池導入を検討した場合には、「どこに蓄電池を設置するのか?」ということが意外に重要なポイントとなるのです。

そもそも家庭用として開発された蓄電池でも、設置のためにはそれなりのスペースが必要になりますし、何より長くその蓄電池を利用したいと考える場合には、『適切な設置場所』を見極める知識が必要になるのです。今回は、蓄電池導入の際に、見落とされがちな「蓄電池の設置場所」について解説していきたいと思います。

一般的な蓄電池設置の流れ

一般的にですが、蓄電池の導入は設置工事費も含めて、100~250万円程度の費用が相場と言われており、決して安い金額ではありませんので、複数の業者さんに相見積もりを取るのが普通です。それでは、実際に家庭用蓄電池の導入を決めた場合には、どのようなステップで進むのでしょうか?
ここでは、蓄電池の購入から設置までの一般的な流れを簡単にご紹介しておきます。

  1. インターネットなどで良さそうな業者を探し、見積り依頼をする。メールや電話で問い合わせるとすぐに対応してくれると思います。
  2. 見積り依頼した業者に来てもらい、蓄電池を設置する予定場所を下見してもらう。複数の業者に見積り依頼する場合、何度か下見に来てもらうことになります。
  3. 複数の業者が提示した蓄電池導入費用などを比較検討した上で、購入契約をすることになります。
  4. 蓄電池設置工事を行い、実際の運用に入ります。
  5. アフターフォロー開始。(設置業者により条件は異なります。)

一般的な家庭用蓄電池設置の流れはこのようになります。なお、蓄電池の導入に補助金を利用する場合には、上で紹介した流れに補助金に関する手続きが加わります。蓄電池は、国が普及推進していることもあり、現在非常に手厚い補助金制度が作られています。蓄電池の補助金については別記事でまとめていますので、ぜひそちらもご参照ください。

関連記事:【2019年版 補助金・助成金情報】関西電力サービスエリアでお得に蓄電池を設置する方法

設置場所の下見は複数の業者に依頼したほうが良い?

家庭用蓄電池の導入を検討した際には、導入にかかる費用が最も気になるのは致し方ないのですが、実は設置場所の選定が非常に重要なポイントとなるのです。もちろん、導入する方ご自身が希望する設置場所もあるかと思いますが、他にもっと適切な場所があるのかどうか?ということを、実際の設置工事に入る前に下見してもらうことがオススメです。

そして、蓄電池の設置場所を下見してもらう場合には、複数の業者さんに相談し下見してもらうのが良いでしょう。何度も業者の相手をする必要がありますので、面倒くさい…などと思うかもしれませんが、複数の業者に下見してもらうことには、きちんとメリットがあるのです。近年では、家庭用蓄電池の需要が急激に伸びていることもあり、今まで他のエコ商材を販売していた販売店さんなどの多くが蓄電池市場に新規参入してきています。こういった業者さんの中には、蓄電池の設置工事は外部に丸投げしてしまう…施工現場数がまだ少なく、知識が乏しい…などと言う業者も少なくありません。そのため、お客様の希望する設置場所を聞き、その場所が最適かどうかも検討せず設置場所を決定してしまうなどと言う業者も少なくないのです。つまり、複数の業者さんに下見をしてもらった場合、相談した業者の中に、経験・知識が豊富な職人さんがいれば、きちんと最適な設置場所の選定と「なぜそこが良いのか?」の提案をしてもらうことが出来るのです。

また、蓄電池の導入にかかる本体の価格や、設置工事費用は、設置する場所や業者によって異なるため、1社だけの見積もりで検討しても、その提示価格が適正なのかどうか、判断することが出来ません。したがって、1社だけの話を聞いてそのまま契約してしまうと、実は相場よりも高額な契約になっていた…なんてことになりかねないのです。家庭用蓄電池は、「所詮、電池を設置するだけの工事でしょ!」などと思うかもしれませんが、既存の太陽光発電との連携や各種電気工事など、豊富な経験は欠かせないものです。そして、何より設置するお宅によって『最適な設置場所』の選定を行うには、豊富な経験と知識が必要不可欠となるのです。時間的な余裕があるのであれば、複数の業者さんの提案を聞いてみるのがオススメです。

家庭用蓄電池の設置場所について

それでは最後に、家庭用蓄電池の設置に適した場所と適さない場所の条件について簡単にご紹介しておきましょう。蓄電池は、サイクル回数と呼ばれる充電・放電の繰り返しによる劣化以外にも、温度や湿度といった環境の影響による劣化もありますので、設置場所は十分に検討しなければいけません。

家庭用蓄電池の設置に適した場所

それではまず、蓄電池の設置場所に適した条件からご紹介しましょう。ちなみに、蓄電池は屋外に設置するものだと考えている人も多いですが、屋内設置タイプの蓄電池も存在しています。ここでは、屋内タイプ、屋外タイプそれぞれの設置に適した条件をご紹介します。

屋内設置タイプの蓄電池

蓄電池は湿気を苦手とする設備ですので、湿気がこもりやすい水回りに設置するのは避けた方が良いです。適した条件としては、分電盤及び使用したい機器の近くに設置するのがオススメです。

屋外設置タイプの蓄電池

蓄電池は、『高温』『多湿』などを苦手としていますので、屋外設置タイプの場合、長持ちさせるためにもいくつかの条件をクリアする場所を選定しましょう。蓄電池を屋外設置する場合の条件は、以下のようなものです。

  • 直射日光が当たらない場所
  • 熱がこもりにくい場所
  • 高温多湿にならない場所

一般的な設置条件は、上で紹介したような項目です。ただし、海岸から50m以内で、海水が風に運ばれてきやすい『重塩害地域』や『積雪地域』『寒冷地域』などは屋外設置タイプの蓄電池は注意が必要でしょう。もちろん、メーカーが公表している対応温度内であれば、地域によって設置の制限などはありません。

家庭用蓄電池の設置に適さない場所

家庭用蓄電池の設置場所には適さない場所もご紹介しておきましょう。

屋内設置タイプの蓄電池

室内タイプの蓄電池は、湿度が高くなりすぎる水回りは設置に適していません。また、稼働している場合に多少の運転音が出ますので、音に敏感な方であれば寝室の近くは避けた方が良いでしょう。これらの条件を避ければ、設置作業のための十分なスペースがあり、床面の耐荷重に問題なければどこでも設置可能です。

屋外設置タイプの蓄電池

屋外タイプの蓄電池は、気温や天候によってさまざまな影響を受ける可能性が高いため、室内設置タイプのものと比較すると、やや厳しい条件があると考えておきましょう。基本的に以下のような場所は設置に適しません。

  • 常に直射日光が当たる場所
  • 燃えやすいものが近くにある場所
  • 可燃性、腐敗性の蒸気やガスが発生する場所
  • 常に湿度が高い、湿度が高くなりやすい場所
  • 粉塵が多く舞う場所
  • 高圧電線、トランス付近
  • 重塩害地域

蓄電池の設置場所について、特に何も考えず不適切な場所に設置してしまった場合、蓄電池の劣化が早くなる…メーカー保証対象外になる…などといったトラブルに発展する可能性があります。さらに、蓄電池の設置によって火災が発生してしまう…などと言った事故も考えられますので、無理な設置をするのではなく、専門業者のアドバイスのもと設置場所を選定しましょう。

まとめ

今回は、家庭用蓄電池の導入を検討した場合、ぜひ知っておきたい最適な設置場所の条件についてご紹介しました。蓄電池を導入する場合には、できるだけ費用を抑えたいと考えて価格ばかりに目が行く人も多いと思います。しかし、本当に考えなければいけないのは、蓄電池は長く家庭で使用する設備となり、数年後も何の問題もなく運用できる体制が整うのか?ということです。

家庭用蓄電池の需要は、近年急激に高まっているため、つい最近になって蓄電池市場に参入してきた業者もたくさん存在しています。当然、そういった業者さんであれば、蓄電池に関する知識や施工に関する経験が不足していることも多く、お客様にとって最適な提案ができていない…などと言うケースも少なくないのです。この記事内でご紹介しているように、蓄電池は「どこに設置するか?」という、一見どうでも良いように思えるポイントでも、寿命の長さが大きく変わってしまう可能性がある繊細な設備なのです。したがって、蓄電池を購入する場合には、複数の業者さんの話を聞いて、本当に信頼できる販売店に依頼するのがオススメです。高額な設備の導入となりますので『激安』や『格安』という言葉は非常に引かれると思いますが、「何年先も付き合っていける業者なのか?」というポイントがとても重要になります。

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