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蓄電池コラム

蓄電池×夜間電力で電気代の徹底節約!

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今回は、家庭用蓄電池の導入で、日々の電気代を安くできる仕組みについて簡単にご紹介します。もともと蓄電池は、産業用のバックアップ電源として利用されてきたものですが、東日本大震災を契機に、万一の停電に備えるため、一般家庭の非常用電源としても注目されるようになったのです。さらに最近では、太陽光発電システムと連携し、より効率的な電力利用を実現する設備として急速に導入が進んでいます。

しかし、日本全国を見回してみても、まだ太陽光発電システムの導入をしていないご家庭も多くあります。こういったご家庭であれば、蓄電池を導入しても太陽光発電との連携ができないので意味がないと考えているのではないでしょうか?実は、家庭用蓄電池は、太陽光発電を導入していないご家庭でも、賢く電気代を節約することが出来るのです。
そこで今回は、蓄電池を上手に使った、家計に優しい利用方法をご紹介します。

蓄電池で電気代節約をするには深夜電力!?

蓄電池を利用して家庭の電気代を節約するためには、電力会社の電気料金形態の仕組みを押さえておかなければいけません。普段の生活の中で、照明やテレビなどに使用している電気について、「今いくらぐらい電気代を使っているのか?」などと、常に意識しているような人はあまりいないでしょう。多くの方はスイッチを入れれば家電が使用できるため、特に何も考えず電気を利用しているのだと思います。

しかし、最近の電力会社の電気料金は、深夜電力の方が3~6割程度も安く設定されている場合があるのです。つまり、電気料金が安く設定されている深夜電力を蓄電池に貯めておき、それを日中利用するなど、電気を上手に活用すれば、トータルの電気料金を確実に安くすることが可能なのです。ここでは、意外と見落としがちな電気料金の仕組みを簡単にご紹介しておきます。

深夜電力の仕組みについて

日中と夜間の電気料金に格差がある電力会社のプランの仕組みについて簡単に解説しておきます。電力会社の料金プランは、ライフスタイルや使用機器などによって、自分に最適な条件の契約を選ぶことが可能です。例えば、関西電力の『はぴeタイムR』や東京電力の『夜トク8』などが有名です。これらの電気料金形態の特徴は、日中の電気料金に比べ、深夜帯の電気料金が大幅に安く設定されていることです。参考として関西電力の『はぴeタイムR』の電気料金をご紹介しておきましょう。

【平日の場合(月曜日~金曜日)】
7時~10時 22.47円/1kWh
10時~17時 25.86円/1kWh
17時~23時 22.47円/1kWh
23時~7時 14.93円/1kWh
【休日扱いの場合(土日祝日等)】
7時~23時 22.47円/1kWh
23時~7時 14.93円/1kWh

※別途基本料金がかかります

上の表のように、『はぴeタイムR』であれば、平日の日中と比較すると、深夜帯の電気料金は10円以上安くなるのです。つまり、この安い深夜帯の電力を上手に利用することで、毎日の電気料金を大幅に削減することが可能になるわけです。
ただし、注意が必要なのは、関西電力の『はぴeタイムR』や東京電力の『夜トク8』や『夜トク12』など、夜間の電気料金が安く設定されるような契約プランに加入すると、日中の電気料金が通常の電気料金プランよりも割高になることです。したがって、蓄電池を導入したとしても、日中に使用する電気を貯めておくほどの蓄電容量が無い…などとなると、結局高い電気代の電力を買電しなければならなくなるなど、電気代削減効果も薄れてしまう可能性があります。深夜帯の安い電力を利用して電気代削減を考えるのであれば、ご家庭のライフスタイルをよく考えて蓄電池選びを進めなければいけません。

深夜帯の電力をどう活用する?

ここまでで、最近の電気料金プランは、日中と深夜帯の電気料金にかなりの差があることが分かりました。当然、電気を利用するのであれば、できるだけ単価が安い時間帯のものが良いと考えるのは誰でも同じでしょう。
ここでは、安い深夜帯の電気料金を上手に活用するためのポイントをいくつかご紹介しておきます。

適した設備を導入する

深夜帯の電力を活用するには、それに適した設備の導入が必要です。例えば、お風呂や調理に利用するお湯については、エコキュートなどを導入するというのも一つの手です。
エコキュートは、ガス給湯器などとは違い、電気でお湯を作り、貯水タンクに貯めて置くシステムとなります。そして、お湯が必要になった場合は、あらかじめタンクに貯めておいたお湯を供給する給湯器となっています。エコキュートは、お湯を作り置きできるという仕組みとなっているため、電気代が安い深夜帯に必要分のお湯を作り、それを日中に使用するという運用方法が可能になるのです。したがって、お湯を作るための光熱費を削減することが出来ます。

家庭用蓄電池を導入する

上でも触れていますが、家庭用蓄電池を導入することで、上手に深夜電力を利用することが可能です。蓄電池は、その名称通り「電気を貯めておく設備」となるため、電気料金の安い深夜帯の電力を蓄電池に充電し、日中に充電した電気を利用するという運用が可能になります。したがって、日中の高い電気代と深夜帯の安い電気代の差額分を削減できるようになるのです。平均的な4人家族のご家庭の場合、蓄電池を導入して上手に深夜電力を活用すると、1日に70~100円程度の電気代削減効果が得られると言われます。これは、蓄電池の寿命10~15年を考えると、約25~40万円程度の電気代削減効果となります。

さらに、太陽光発電システムを導入しているご家庭であれば、電気代の安い深夜電力を蓄電池に充電し日中に使うなどと言う運用をした場合、太陽光発電で創った電気をより多く売電に回せるようになります。したがって、「太陽光発電×蓄電池×深夜電力」という体制を作れば、電気代削減効果だけでなく、より効率的に売電収入を得られるようになると期待できるのです。

まとめ

今回は、家庭用蓄電池と深夜電力を上手に使った電気代削減方法についてご紹介しました。家庭用蓄電池は、地震や台風などの自然災害によって停電してしまった時のバックアップ電源として活用できる点が注目され、一気に一般家庭からの注目が上がったシステムです。しかし、家庭用蓄電池は、その活用方法などをよく考えれば、万一の場合、非常用電源として利用できるという活用方法だけでなく、毎日の生活でかかる電気代を大幅に削減する効果が得られるのです。

この記事で紹介したように、家庭用蓄電池は電力会社との契約プランをよく吟味して上手に活用すれば、数多くのメリットを得られる設備となります。しかし、最近の電気料金プランなどは非常に複雑化しており、どのプランを契約すれば良いのか分からない…などと言う声もよく耳にします。とくとくショップでは、蓄電池に関する知識はもちろん、ライフスタイルに最適な蓄電池の活用方法まで経験豊富なスタッフがご提案させていただいています。家庭用蓄電池は、豊富な補助金が用意され、手ごろな価格で導入できるようになってきましたが、決して安い買い物ではありませんので、「本当に自分に必要な蓄電池はどれか?」ということをしっかりと考えなければいけません。蓄電池選びに困った時には、ぜひお気軽にご相談ください!

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