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蓄電池コラム

太陽光発電の発電量減少はパネルが原因?実はパワコン故障の可能性も!

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今回は、太陽光発電設備を導入しているご家庭で「最近、太陽光発電の発電量が減ったな」と思った時の対処法をご紹介したいと思います。

一般住宅での発電設備として導入する方が増加している太陽光発電設備ですが、当然一度設置すれば一生その設備が利用できるわけではありません。基本的に屋根の上にパネルを設置すれば、勝手に電気を発電してくれる設備となりますので、普段の生活の中ではあまり気にすることのない設備なのですが、屋外に設置される設備ということで徐々に劣化が進行してしまうのです。例えば、風に飛ばされてきた落ち葉などがパネルを覆ってしまうと発電量が少なくなってしまいますし、本来はこまめな清掃などのメンテナンスが必要不可欠な設備と言えます。

太陽光発電設備をご利用中のご家庭で、突然発電量が落ちてしまったとなった場合、太陽光を浴びるパネルに何らかの不具合が発生したのではと考える人が多いことでしょう、しかし、太陽光発電設備は、パネル以外にも重要な部品が多く利用されており、太陽光を電力に変換する際の発電に直接影響する部品もパネルだけではないのです。一般の人であればあまり聞き馴染みが無いかもしれませんが、特に使い方は変えていないのに、太陽光発電の発電量が急激に減ってしまった時には『パワコン(パワーコンデショナー)』の故障の可能性も考えられます。パワコンは太陽光発電設備で作った電気を家庭で使用できるように調整する非常に重要な部品なのですが、この部分が故障してしまった際にも発電量がガクッと落ちてしまうことがあるのです。
そこで今回は、住宅用太陽光発電の重要部品であるパワコンの寿命や、故障した時の対処法をご紹介します。

一般的なパワコンの寿命とは?

太陽光発電設備は、太陽光を一身に受けるソーラーパネル部分ばかりが目につきますが、あまり目立たない『パワコン』と呼ばれる機器も非常に重要な役割を持っています。このパワコンと呼ばれる機器は、太陽光パネルで発電した電力を家庭で使用できるように調整するという役割を持っています。つまり、いくらパネル部分で発電したとしても、パワコンが故障してしまっていては太陽光発電の電力を家庭で使用することはできないのです。

太陽光発電設備を構成するパワコンに関しては、ソーラーパネルと同様に常に稼働し続ける機器となるため、他の部品と比較しても故障の可能性が高くなると言われています。一般的なパネル部分の寿命に関しては法定耐用年数が17年で期待寿命は約20〜30年間と言われています。パネルがこれだけ長持ちすると聞くと、パワコンも同様の寿命を持っていると考えてしまう人がいるのですが、実はパワコンは10年程度が寿命と言われており、FITが終了する頃に一度交換する必要があるかもしれないのです。

Q21. 機器の寿命はどれくらいですか?
A.太陽電池モジュールは20年以上、パワーコンディショナは10~15年と言われています。パワーコンディショナは設置後10年程度で一度点検し、必要に応じて部品交換や機器の取り換えを行って下さい。
引用:太陽光発電協会Q&Aページより

このように、太陽発電設備は、システムを構成する機器によって寿命が大きく異なるので注意が必要です。なお、最近の太陽光発電市場を見てみると、パワコンのメーカー保証期間を15年に設定する企業も増えています。これは、パワコンの開発が進んでいることによって、15年以上使用しても問題ないとメーカーが想定しているからだと言われています。

パワコンの故障による交換費用相場は?

それでは、「最近、太陽光発電の発電量が減ったな」となった場合で、その原因がパワコンの故障と判明した場合、交換にどの程度の費用がかかるのでしょうか?

パワコンの交換費用相場に関しては選択する機種によって多少の誤差があるものの、「1台当たり20万円程度」というのが費用相場となっています。これは、経済産業省が用いている資料の中でも、「工事費用を含めて1台あたり20万円程度の交換費用が目安」となっていますので、パワコン交換のために業者から見積もりを取った際、20万円を大幅に上回るような金額が提示された場合には注意する必要があるでしょう。

普段の生活の中で太陽光発電設備の不調を感じた際には、まずは販売店に連絡して確認してもらうと良いでしょう。不調を感じながら放置してしまうと、使用できる電力量が減ったり、売電できる電力が減少してしまう可能性がありますので、家計へのダメージは意外と大きなものになってしまいます。

パワコンが故障、実はそれ、蓄電池の導入タイミングかも?

太陽光発電を導入している方の中には、パワコンを交換するタイミングで「家庭用蓄電池を導入しませんか?」と提案された方もいるのではないでしょうか?実は、太陽光発電のパワコンが故障してしまい、交換が必要になった際には「蓄電池の導入でパワコン交換費用が実質無料になる!」などといった情報が近年で回っているのです。

蓄電池は、その名称から分かるように「電気を溜めておく」ことができる住宅設備です。最近では、卒FITを迎えた家庭で、安い価格で売電するよりも発電した電力は自家消費したほうがお得になると、蓄電池を導入する方が増加しています。蓄電池と太陽光発電を連携させれば、発電した電気のうち昼間に使いきれなかった分を貯めておき、それを夜間に使用することで家計にかかる電気代を大幅に削減することができます。そのうえ、自然災害などによって停電が発生したとしても、生活に必要な電気を確保することができるようになるのです。

このように、非常にメリットが多いと人気になっている家庭用蓄電池ですが、実は蓄電池の中には「電気を溜める」だけでなく、太陽光発電のパワコンとしての機能を兼ね備えたハイブリットパワコンを採用しているタイプがあるのです。したがって、こういったタイプの蓄電池を導入しすれば、太陽光発電専用のパワコンを購入する必要がなくなるわけです。つまり、FITが終了するタイミングでパワコンが故障してしまったなどと言った場合には、蓄電池を導入することで電力の自給自足が目指せる上に、パワコンの交換費用を節約することができるようになるなど、蓄電池導入のタイミングに適していると言えるのです。

ハイブリットパワコンとは?

それでは最後に、ハイブリットパワコンがどのようなものなのかを簡単にご紹介しておきましょう。従来は、太陽光発電と蓄電池を利用する場合、それぞれにパワコンが必要だったのですが、ハイブリットパワコンは両者のパワコンを1台にまとめたものとなります。

もちろん、パワコンを2台体制で稼働させることも可能なのですが、その場合には「電気の返還ロスが大きい」「パワコン設置のためにスペースが必要になる」「パワコン2台分の購入・設置費が必要になる」などのデメリットが存在します。
そこで、ハイブリットパワコンを採用するようにすれば、設置スペースも少なくて済みますし、余分なパワコン設置費用が削減でき、電力の交換ロスも少なくなるなど、2台体制のデメリットを全て解消することができるのです。

まとめ

今回は、太陽光発電を構成するパワコンの交換タイミングで蓄電池を導入することのメリットについてご紹介しました。この記事でご紹介したように、太陽光発電設備はシステムを構成する部品によって寿命が大きく異なっており、その中でもパワコンの寿命はパネルよりも大幅に短くなってしまうのです。一般的にですが、太陽光発電を導入してFITが終了する10年程度になると、パワコンの不調が表面化することが多くなり、「そろそろパワコンを交換したほうがいいのかな?」と考える時期になります。

パワコンの交換は20万円程度が費用相場となっていますが、実はこのタイミングでハイブリットタイプの家庭用蓄電池を導入すれば、太陽光発電のパワコン交換費用を削減することが可能なのです。さらに、FIT終了で売電価格が大幅に下がるため、蓄電池で発電した電気を自家消費に回すことができるようになるなど、長期的に見た場合でもさまざまなコスト削減効果が得られるようになると思います。
太陽光発電と家庭用蓄電池は、それぞれが独立した設備で、個別にメンテナンスを考えるものだと考えている人がいますが、両者は非常に関連性が高い設備と考えておきましょう。

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