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蓄電池コラム

2020年版 プランから考える電力の上手な使い方とは?

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今回は、家計にかかる電気代をできるだけ賢く節約するためには、おさえておきたいポイントをご紹介します。

普段の生活にかかる電気代を「できるだけ安くおさえたい」と考えるのは誰もが同じことだと思います。電気代削減方法などは、誰にとっても非常に需要の高い事柄ですので、テレビなどの大手メディアなどでも盛んに「賢い電気の使い方!」の特集などが行われています。しかし、最近では私たちを取り巻く電力関連の状況が大幅に変わってきており、誰にとっても有効といえる電力の使い方を絞るというのは、なかなか難しい時代になっているのです。

例えば、オール電化住宅や太陽光発電システム、家庭用蓄電池などと、家庭で電気を上手に利用するための設備が増加しているのですが、全ての住宅で同じ設備が入っているとは限りません。さらに、「電力の小売全面自由化(以下電力自由化)※1」や「卒FIT※2」など、家庭で使用する電力の価格なども人それぞれ条件が変わってしまうため、ベストな『賢い電力の活用方法』はご家庭によって異なります。
そこで今回は、電力プランやFITの終了時期によって異なる、ご家庭ごとの『賢い電力の活用方法』を考えていきたいと思います。ここをおさえておけば、家庭にどういった設備を導入すれば良いのか、判断するためのヒントになるはずです。

※1 電力の小売全面自由化とは
一般家庭向けの電気小売事業への新規参入が可能となり、利用者側が自由に電力会社や料金メニューを選択できるようになったことです。
※2 卒FITとは
固定価格買取制度(FIT)の売電を終えた設備のことです。2019年問題などと言われていますが、2019年の秋ごろから約56万件の住宅用太陽光発電が卒FITとなる見通しです。卒FITとなると、電力の自家消費がお得となるため、蓄電池の需要が急増すると予想されています。

家庭を取り巻く電力事情が大きく変わっている?

近年、一般家庭を取り巻く電力事情が大きく変わってきていると言われています。例えば、2000年代に入り急速に普及し始めたオール電化住宅を始め、太陽光発電設備やエコキュートなど家庭の電力事情に関連する住宅設備が急増しており、「どういった設備を導入しているのか?」ということによって、『賢い電力の活用方法』が違ってきてしまうのです。さらに、ここにきて電力自由化がスタートしたことにより、一般家庭でも自由に電力会社や料金プランを選択できるようになっています。しかし、家庭ごとに導入されている住宅設備が違いますし、電力会社の料金プランが複雑化してきたこともあり、自分にとって最適な料金プランを選択するのはなかなか難しいという声も少なくありません。

しかも2019年に入ると、2009年にスタートした「太陽光発電の余剰電力買取制度(FITの前身で2012年にFIT制度へ移行)」が期間満了で終了してしまう家庭も出てくるなど、電力を取り巻く環境はより複雑化してしまうことになるのです。特に固定価格買取制度開始当初に適用を受けていたご家庭であれば、「42円/kWh」と非常に高額な売電価格を適用されていたものが、平均「8円/kWh」程度まで急落してしまうことから、卒FIT後の上手な電気の活用方法に頭を悩ませているという方は非常に多いと耳にします。

それでは、電力を取り巻く環境が激しく変化する中で、上手に電力を活用するための暮らしを作るにはどうすれば良いのでしょうか?以下で、電力メニューやFITのことを考えて、タイプ別に賢い電力利用方法を考えてみたいと思います。

タイプ別、上手な電力の活用法は?

それでは、ご家庭の状況によって変わる『賢い電力の活用方法』について考えてみたいと思います。ここでは、「エコキュートやオール電化を導入している方にお得」と言われている、日中と夜間の電気料金に格差がある料金プランを選択しているご家庭で、FIT継続中と卒FITを迎えたご家庭での違いを中心にご紹介します。

しばらくはFITが継続するご家庭の場合

まずは、しばらくはFITが継続するご家庭です。近年では、各電力会社がオール電化住宅向けの電気料金プランを作っています。このタイプの料金プランを契約しているご家庭では、日中の買電価格に比べ、深夜帯の電力単価がかなり割安に設定されているのです。もちろん、料金単価に関しては、電力会社によって異なりますが、日中と夜間では10円以上の格差となっています。
それではこのようなご家庭では、どういった電力利用をするのが賢いと言えるのでしょうか?

賢い電力活用法は?
このタイプのご家庭は、深夜の電力単価がかなり割安に設定されているため、卒FITを迎えるまでは、深夜電力を利用して売電収入を増やすなどと言った電力利用が可能です。例えば、家庭用蓄電池を導入して太陽光発電設備と連携させることで、安い深夜帯の電気を充電し、充電した電気を日中に利用するという生活も実現可能です。こうすることで、上手に料金プランの格差を利用して電気代を削減することができますし、さらに日中に発電した電気をより多く売電に回すことができ、売電収入の増加も期待することができるのです。

卒FITを迎えたご家庭の場合

上で紹介したように、2019年末から、毎年卒FITを迎えるご家庭が続出します。卒FITになると「売電ができなくなるのでは」などと不安に思っている方も多いようですが、一切売電ができなくなるという訳ではありません。しかし、2019年に入り、各大手電力会社から卒FIT後の売電価格が発表されたのですが、平均で「8円/kWh」程度まで売電価格が下落することとなり、今までのような売電収入を期待することはできなくなっています。特に、この売電価格は、格安といわれる深夜帯の買電価格よりもさらに安いため、卒FIT後の電力利用方法を悩ませる原因にもなっています。
それでは、卒FITを迎えたご家庭では、どういった電力利用が賢いと言えるのでしょうか?

賢い電力活用法は?
卒FITを迎えたとしても買電価格は変わりません。卒FITを迎えたご家庭で問題となっているのが、下落した売電価格が格安なはずの深夜の電気料金単価よりもさらに安いということです。そのため、割高になってしまう深夜電力を活用し、売電収入を期待するという手法はあまり賢いとは言えなくなってしまいます。つまり、卒FITを迎えたご家庭では、「自宅で発電した分でできるだけ必要な電力を賄う」というのが最も経済的と考えられています。そのためには、電気を蓄えておくことができる家庭用蓄電池が必要不可欠となり、卒FITを迎えるタイミングで「太陽光発電+蓄電池」という体制を作るのが非常に賢い選択だと言えるでしょう。
なお、最近では蓄電池にAI機能が搭載され、普段の生活スタイルや天候を考慮して、より効率的な電力利用を手助けしてくれるタイプの蓄電池も登場しています。こういったタイプは、翌日の天気予報から充電量などを自動で調整してくれますので、手間なく賢い電力利用が実現できます。

まとめ

今回は、家庭の状況によって異なる『賢い電力の活用方法』について考えてみました。近年では、省エネを目指せる住宅設備が非常に増加しており、電力会社もそういった製品と相性の良い料金プランを特別に作るなど、導入する設備や料金プランを慎重に考えれば、普通に生活しているだけで、大きな電気代削減効果を得られる時代になっています。しかし「便利に」「お得に」と考えられたさまざまなモノが登場する一方で、電力を取り巻く環境がどんどん複雑化しており、「自分にとって何が一番お得なのかさっぱり分からない」という人が続出しているのも事実でしょう。
特に2019年以降は、固定価格買取制度が『継続中』なのか『終了する』のかにもよって、電力利用方法の考え方が変わってくるなど、さらに複雑になってしまうのです。冒頭でご紹介したように、「できるだけ電気代を安くしたい!」と考えるのは誰もが同じなのですが、その方法に関してはご家庭ごとの状況によって変わってきますので、本稿でご紹介した内容は頭に入れておいた方が良いでしょう。

今後、卒FITを迎えるご家庭では、電気の自給自足のため、家庭用蓄電池の導入を検討するという場合が多いかと思います。もし、どういった蓄電池を導入し、どのような利用方法をすればいいのかと迷った時には、ぜひ弊社にお気軽にご相談ください。とくとくショップでは、家庭で活用するさまざまな住宅設備に関して豊富な施工実績を持っていますので、経験豊富なスタッフが、いろいろな面からアドバイスさせていただきます。

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